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クリスマスに勉強をするということ。

みんみん無駄話
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こんばんは、みんみんです。世の中はクリスマスでちょっと浮かれ調子ですが、そういった世の流れに乗り切れず、もやもやしている場合に一番よい行動は、ずばり「勉強すること」です。ライバルはジングルベ~ると歌い踊りそして浮かれています。そんなときに捲るのはベスト。一気にライバルに追いついてしまいましょう。

価値とは何ぞや?

前振りとはまったく関係がないですが、本日は、価値とは何ぞや?というテーマであれこれ考えてみたいと思います。お暇つぶしにお付き合いください。

バブコンがやってくる

ちょっと前にヤフオクでバブコン(バブル時代のコンポ)を買いまして、メンテナンスやらオプション集めやらをやってました。今の時代、YouTubeで解説を探せば、修理方法などはいくらでも出てくるのでありがたいです。ちなみにバブコンですが「でかい」「電飾が華やか」「派手なグラフィックイコライザー(必須)」「音はそこそこ」「スピーカーが重たい」という特徴があります。

KENWOODのROXYシリーズは憧れでした

今回、管理人が購入したのは泣く子も黙るKENWOODのROXY Pro05というミニコンポ。じぶんが高校生くらいの頃のお話で電気屋さんにはオーディオの展示ブースがあり、そこには各メーカーのミニコンポがてんこ盛り。ミニコンポと言って馬鹿にすることなかれ。サイズはフルサイズみたいなもので、サラウンドスピーカーやらフロントスピーカー、スーパーウーハーまでオプションでつけられるようなバブリーな仕様。ただし、フルセット揃えると価格的に単品コンポが組めるという・・・。このようなシリーズで一式パッケージ化されて売られているコンポを当時はミニコンポと呼んでいました。

バブル崩壊とともにミニコンポ市場は豪華絢爛な仕様からコスト削減を前面に押し出したような悲しいものに変化していくのですが、 ROXY Pro05 というのは最高潮に豪華絢爛なモデルからすると機能を絞り込んで良い感じにまとめた頃の製品のようです。Pro05はどんなモデルか最初わからなかったのでネットで調べました。詳しく解説してくれている記事がいくつかヒットして、当時の価格は本体標準価格193,000円でROXY L5と一緒にラインナップされていたとのこと。J7、G7などのモデルと比べるとスピーカーは小ぶり(でも大きいけど)。しかし自重10キロというほぼ同じ重さなのは好感がもてます。75w+75w ハイクオリティパワーアンプというハイパワーな心臓部は心強い。スーパーウーハー(SW-9)の接続とサラウンドスピーカー(CM-5ES)の接続が可能という部分も購入の気持ちを後押ししました。3年前までは普通に動いていて引っ越しのため段ボール保管していたというもの。お値段5千円。信じられない破格値っぷりです。

バブコン全盛期に管理人が何を持っていたのかと言えば、AIWAのシュトラッサー(DS-F2)というその時点でのAIWAのミニコンポの中では一番お値段が高かったもので、貧しい高校生がけなげにお金を貯めていた気がします。サラウンドスピーカーも別売で購入して、スピーカーが4個あるような設定でした。洋楽も邦楽もてきとーに聞いていましたね。

KENWOODは、当時は本当に高嶺の花でした。基本セットは無理すれば買えたかもしれないけど、サラウンドスピーカーやら土台やら、スーパーウーハーなどを含めるとその倍額が必要。到底買える気がしなかった。管理人の場合、フルオプション(コナミコマンドを叩いたグラディウスか?)に執着する傾向があるようで、その悪癖はいまでも残っていたりします。とにかく妥協なく完璧に仕上げたい。でも無尽蔵に資金続かないのもわかっているから、範囲(限界ともいう)が固定されたものを選ぶのだろうと自己分析。

中古で買った車にあれこれアフターパーツをつけていた時も、エアクリーナー・中間パイプ・マフラーはそれぞれ評判の良かったもので固めてました。セミレーシングタイヤも装着して、ブレーキパットもストリートレーシング用。足回りは当然として、その他にも細々ひと通り。

今ほどネットに情報があふれてはいなかったけれど、ECUも高回転までまわるROMに交換。吸気と排気とコンピューターという限られた範囲での最高レベルにしたいという矛盾した満足感を満たした車でした(こんな感じで乗り継いだ2台仕上げた・・・)。エンジンに手を入れると財政破綻必至でしたので、その手前まででできることはやり切ろうと。今は、車はどノーマルで乗るべき代物だと思いますよ~。消耗品の塊ですもん。お金持ちだったら納屋に秘蔵の旧車をしまい込んで、休日はメンテナンスに明け暮れるのだろうけど。

古いコンポは嘘みたいに安い。けれど購入は慎重に。

お話戻ってバブコン。さすがに古いコンポなので完動品を探すのが大変。どれだけ安くフルセット揃っていても、音が出なければ邪魔なだけの代物です。今ならもっとコンパクトで高音質なものもあると思います。バブコンはオークションなどでめちゃくちゃお安く取引されています。おそらく巨大なサイズが嫌われているのではないかと。今回、管理人が購入したROXY Pro05でもスピーカーは1つ10キロ。商品説明では3年前は完全に動いていたとのことでしたが、買ってみたらチューナーの電源が入らなかった。これは暇を見つけて半田ごて片手に修理する予定だけれど、いまFMチェックして録音する事はないし、なければないで困らないと割り切りました。カセットデッキはアンプを載せる台にしただけで配線もしていないけど、昔のカセット(ハイポジションね)に録音したモトリー・クルーとかボン・ジョヴィとか探してみます。せっかくだから聴いてみたいと思います。

音がでないバブコンをじっくり直すつもりで購入した人は(直すまでの過程が楽しみなので良いのだけれど)ともかく、普通の人であれば音の出ないコンポは巨大すぎて非常に困った代物です。脇に置いておくにしても存在感が半端ないし、そもそも歩くのに邪魔臭い。これは、オーディオが部屋の中心で当たり前だった学生時代はさておき、現代では結構キツイかもしれません。できる限り、情報を集めて音が出る状態のバブコンを確保しましょう(買った後で直すのも含めて、購入後は音が出ないとはじまりません)。

骨董品に近い中古のコンポ購入後に出た不具合について

まずはマニュアルがない中、付属していたケーブルをひと通り繋いでみる。音は・・・出なかった(軽くショック)。スピーカーのエッジは特に問題なくしゃきっとしている。素人ながらもまず疑いたくなるのは劣化したスピーカーケーブルが左右ともにダメになっていること。その次に怪しいのがアンプからの出力・・・なんだけど、この場合はかなり苦戦すること必至です。Amazonでスピーカーケーブルをポチる。普段電気屋さんが営業中に職場を抜けられないから、Amazonさまさまです。紆余曲折あってスピーカーからは無事に音が出たのですが、今度はCDトレーの開き具合があまりよろしくない。

というわけで、YouTubeの動画で古いコンポの修理方法を勉強して修理の真似事をしてみました。機械ごとの差はあると思いますが、解説動画とじぶんのコンポの機構が若干異なっていてもポイントさえつかめばなんとかなります。

CDプレーヤーは、ゴムが劣化してそれでギアが滑っているのかと思いましたが、結果は違いました。この交換用ゴムもAmazonで売ってます。でも、時間があるならホームセンターのOリングを売っているコーナー(水回りなど)で近いサイズを揃えれば代用はきくのでそっちのほうが安く修理できると思います。1時間も蓋を開けてあれこれ動かしながら眺めるとだんだんわかってきます。スピーカーから音が出るまで、毎晩片付けてはまた居間で広げて原因を探して、寝る前には邪魔にならないように段ボールに入れて片付けて・・・。出しっぱなしにできる環境ではなかったので心が折れかけました。毎日配線を繋ぎ直していたので、結果的には手が繋ぎ方を覚えてしまいました。

修理もある意味、気分転換。

音が出なければ大変なストレスだったと思いますが、無事に音を出すことができました。スーパーウーハーもサラウンドスピーカーもちゃんと音が出ています。個人的には大満足な音です。そのあとはflumpoolのアルバムをまとめてメルカリで購入したりして、地味に楽しんでます。

結局、古いコンポに価値はあったのか?

その時代に憧れをもって眺めていた人間からすると、十分に価値はありました。オールドタイプにとって、でかいスピーカーは正義ですし、サラウンドスピーカーはマストアイテムです。スーパーウーハーがついているなら「おっ!?」っと一目置くこと請け合いです。音も良く、普通に電気屋さんに5千円握りしめていっても、じぶんが気に入る音を出すオーディオは買えないだろう(この場合は、ヘッドフォンを買ってiphoneで聞くのがベストかも)。古い機種だし、いつご臨終するかもわかりませんが、今の時点で判断すれば、お釣りがくるくらいの価値はあると思います。さすがに大昔のコンポに5万円以上払うのであれば他にもたくさん良い選択肢がありそうですが、今回で言えば送料(広島から関東へやってきました)を含めて本体が9千円くらい。程度良しのスーパーウーハーは送料を含めて5千円、サラウンドスピーカーは送料を含めて2千円。ぜんぜんお安いと思います。もし、のんびり修理も含めて付き合おうという方はハードオフとかで捨て値で売られていることもあるので送料がかからない分そちらがお得です。

マイナスポイントはでかい、でかすぎる点。いくらオーディオを部屋の中心に据えるという覚悟があっても、スーパーウーハーはでかいし普段は邪魔すぎる。カセットデッキは繋いでないし(そもそもカセットはここ数年、聞いたことがなくカセットも見ていない)チューナーは電源が入らない(入っても聞くかはわからないけど)。つまりこのコンポは、CDプレーヤーだけから音を出す贅沢すぎるシステムということです。無駄にかさばっている構成ですが、お値段はめちゃくちゃ安く、音もそこそこ良い。広いお部屋か、かつての思い入れが必要なバブコンのお話でした。


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