宅地建物取引士とは

宅地建物取引士
略称:宅建士(たっけんし)とは、宅地建物取引業法に基づき定められている国家資格者であり、宅地建物取引業者(一般にいう不動産会社)が行う、宅地又は建物の売買、交換又は貸借の取引に対して、購入者等の利益の保護及び円滑な宅地又は建物の流通に資するよう、公正かつ誠実に法に定める事務(重要事項の説明等)を行う、不動産取引法務の専門家である。試験実施団体、国土交通省、及び業界団体は略称として主に「宅建士」を使用している。(wikipediaより抜粋)

 

宅建士になるには!!

<宅地建物取引士証の交付まで>
 

1.宅建士試験に合格する(宅建士試験合格者)

2.「実務講習」を受講する
 (実務講習修了証が発行される)

3.都道府県知事が指定する「法定講習」を受講
 (宅建試験合格後一年以内に交付申請する場合は免除)

4.宅地建物取引士登録をする
 (住民票を置いてある都道府県にて)

5.宅地建物取引士証の交付を受ける
 (住民票を置いてある都道府県にて)

実務講習と法定講習がわかりづらいが、いい機会なのでこのタイミングで理解してしまおう。不動産業界で働いていない場合、実務経験がないので2.「実務講習」が必要となる。さらに、宅建士の合格から1年以上経っていれば3.「法定講習」が義務付けられる。というわけで、宅建士登録は試験合格から1年以内に行おう。宅地建物取引士証の交付の時に「法定講習」は受けなくてはならないので、「じぶんには宅建士としての知識は本当についているのだろうか?法定講習を免除されることで必要な知識を習得しないで終わるのではないか?」という(生真面目すぎる)不安は必要ないと思います。

試験合格後慌てないために・・・

不動産業界に勤務していなくても宅地建物取引士証の交付は可能(交付申請時の申請書類にある勤務先の欄は空欄で申請できる)。宅建士登録をして宅建士証の交付を受けなければけ、宅建士と名乗って宅建士業務はできない。試験に合格しただけではただの宅建士試験合格者。つまり「宅建士もってます!!」とドヤ顔で周囲に言いたいのであれば、宅建士登録が必要(宅建士合格しましたとさえ言えれば良いのであれば不要)。もし、すぐにでも「ジョブチェンジ!!転職したい」なんて思いながら日々仕事をしているのであれば、少なくとも宅建士登録までは頑張って行おう。費用は掛かるが、いつでも動ける可能性を手に入れるために頑張ってきたのであれば、宅地建物取引士証の交付までやっておこう(履歴書にも堂々と宅地建物取引士と書いてください)。

 

宅建登録実務講習よもやま話

宅建登録実務講習は、宅地建物取引業法施行規則第13条の16第1号に基づき国土交通大臣の登録を受けた講習を行う登録実務講習実施機関・・・簡単に言うと「不動産流通推進センター」または「認定を受けている資格予備校」を選んで宅建登録実務講習を受ける必要がある。学校によって多少異なり、お値段は2万円~2万4千円くらい。「不動産流通推進センター」がたぶん一番お安い。内容は約1ヶ月間の「通信講座」と、2日間の「演習」により実施される。

ということで、当時は本気で勉強しようと結構意気込んでいたが、通信講座については完全な拍子抜け。DVD2枚組の動画をみておしまいだったと言っても良いくらい。宅建士試験に合格した人からすると非常にぬるい課題だと思われる。スクーリングは2日間で、現役で不動産業に携わる講師の実務経験を交えたお話は非常に楽しかったです。講習でじぶんの居住地域のブルーマップをチェックしてみろといった話が合ったので、翌週、実際に法務局に行ってみました。こうした知識の広がりは無駄ではないです。

家を買う(建てるなら)必要!!

当サイトは宅建士資格を目指す人を応援しています。宅建士資格取得を目指す理由は様々あると思いますが、特にマイホームを検討されている方!!宅建士の資格は取っておいて損はないです。宅建士の試験範囲になるような分野の知識がまるでないままの良いお客さんで、海千山千のハウスメーカーの営業氏と渡り合おうのは無理があると思います。宅建士を取ってさらにじぶんでも研究を重ねてまだ足りないくらい。一生に何軒も家を建てる人はいないと思います。騙されないためにもしっかりと理論武装し、相手に「こっちだって馬鹿じゃないぞ!!」と思わせるくらいでないと足元をみられます。

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金融系に就職したらとらされる

不動産業界の他、銀行・信金・証券・先物などの金融系業界の人もとりあえずとらされるのが宅建。正直、金融と宅建は関係ないような気がしないでもない。しかし、金融業界の推奨取得資格で相変わらず人気なのが宅建。権利関係なんかは、やっぱり勉強しておいて損はない分野だとも思います。法律系資格の登竜門と言われる宅建士資格なので、何となく資格をとってみようかと思ったなら宅建士から挑戦してみるのはありだと思います。ちょっと良い会社だと合格した際に資格手当をくれるところもあるらしい。もっと良いところだと毎月資格手当をつけてくれる会社もあるという都市伝説。

 

宅建士のここが美味しい

まず、宅建士は国家資格である。
これが民間資格との大きな違い。どういうことかと言うと、お国が質保証をしている資格を取得できるくらい勉強したって証明になります。採用試験においては、当該企業の分野が合致していれば喜ばれますし、完全に同じでなくも頑張り通せる人間だと判断されることでしょう。メジャーな資格のため、資格学校の教材以外にも個人で勉強するためのツールには事欠きません。すべて無料で賄うというのは強靭なポリシーでもない限りかえって手間暇がかかりそうですが、そこまで極端に頑張らなくても安価に効果的な学習をすることも可能です。メジャーな資格であるというのはそれだけでアドバンテージがあります。

次に、独占業務がある。
資格者が必要な会社は募集の段階でその旨記載しています。つまり、宅建士があれば応募できる範囲が広がります。転職にも有利になることでしょう。仮にあなたがニートで急遽思い立ち、宅建士の資格をとったとして対人関係をそれなりにこなせるコミュ力があるのであれば就職の幅が広がることは間違いないでしょう。

最後に、権利関係は誰にとっても重要。
宅建士資格取得に向けた勉強は、きっとあなたの糧となることでしょう。取得した資格はその後あなたの力になることでしょう。持ってるだけで何の役にも立っていないという資格、恐らく世の中にごまんとあります。宅建は実際に家を購入する・部屋を賃貸するといった人生の中でも大きな場面できっとあなたの役に立つはずです。無知とは罪なり。知らないと損をする・騙されるなんて案外身近に転がっているお話です。知識が身を助けることがあるのが宅建。

宅建士をとって得することはあっても、損をすることはありません。興味が出てきたらすぐ実行。初めて宅建士を目指す方でも、きちんと計画を立てれば(仕事をしながらでも)3カ月あれば試験範囲を終えて、予想問題まで解くことができると思います。試験の申し込みは7月です。実際の試験は10月です。試験申し込みをして覚悟を決めたらあとは頑張るだけ。その頑張りはきっとじぶんに大きなリターンをもたらします。ぜひ1回で合格してください。

宅地建物取引士試験の
申し込みは7月!!

 

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