平成30年度 宅地建物取引士試験
合格ラインは37点で決定!!

こんばんは、みんみんです。
宅地建物取引士試験に見事合格された皆さま、おめでとうございます。今回、合格ラインは試験終了から大手宅建予備校も名物宅建講師からも高い予想が出されておりました。「ちょっと奥様。本当~??」って思いもあれど、自己採点のサンプルからはかなり信憑性のあるものでした。そんなこともあって、某掲示板でも煽りはあっても盛り上がりが少なく、例年にない湿気シケな展開になっていたようです。個人的には、銀〇郎さんところの、おせちの売れ行きが非常に心配です。。。
 

宅建試験も、合格のボーダーラインが37点以上となるまさに戦国時代の幕開け。ドラスティックな決着ですが、合格された方は大変な状況下で高得点を叩き出し、無事に宅建士試験合格者になったことを誇ってください。今回、残念な結果になった方もお疲れ様でした。結果とそれまでの取り組みとは必ずしも一致しません。今回は、良い風が吹かなかっただけかもしれません。管理人も平成23年度は合格ライン36点。自己採点35点と、しっかり没問題の煽りを受けて撃沈しました。次回、リベンジされることをお祈りしております。

ここからは、試験合格で満足しない人向けのお話です。

宅建士試験合格から登録までの流れ

宅建士試験合格

(宅建士試験合格者) ← イマココ

登録実務講習を受講(10,000円~23,000円)

(宅建登録実務修了者)

登録申請 (37,000円)

(宅建士登録者)

法定講習を受講(合格から1年以内は免除)

宅地建物取引士証の交付申請(4,500円)

宅建士証の交付

 

こうしてみると、宅地建物取引士証までの道のりのなんとまぁ長いことよ・・・。思えば遠くへきたもんだという心境にもなります。宅建士証を財布に無造作に放り込んだりしていると宅建の神さまから罰が当たるかもしれません。段取りも多くあるし、お金もたーくさんかかりますね。しかし、宅建士は独占業務のある泣く子も黙る国家資格。投資した分のリターンは余裕であるものだと思いたい。。。

登録実務講習についての疑問

Q.講習に有効期限はあるのか?

A.各都道府県によって異なります。

登録実務講習に修了後10年の有効期限を設けている場合(これはちょっとショックかも)と有効期限を設けていない場合があります。

登録実務講習って何?

2年間の宅建業の実務経験ない場合は、国土交通大臣の登録を受けた講習を受講する必要があります。逆に言えば、宅建業とは関係ない分野で仕事をしている人も主婦も学生も、この登録実務講習さえ終了すれば宅建士登録を受けられるというものです。

登録実務講習はいくら?

全国的には結構なばらつきがあり、1万円から2万円超と幅があります。関東圏ではどこもそれほど金額に差はない感じ。ちなみに管理人は、東京リーガルマインド(LEC)さんにお世話になりました。LECさんの良いところは、色々な場所で登録実務講習会場を開催しているので選びやすかったことがあります。

登録実務講習の内容は?

管理人が受講したLECさんの内容について説明します。

1.通信学習(1か月)
まず通信学習として1か月前にDVDとテキストが送られてきます。気合を入れて見ましたが、宅建試験の勉強の勢いで考えると・・・ぬるい。とはいえ、せっかくお金を払って受講しているのだからとDVDは2回ほど見ました。テキストの厚さはそこそこあります。

2.スクーリング(2日)
講師は、不動産業界でお仕事をされている(宅建士でもあり社長でもある)実務のプロでした。たくさん演習を行いますが、やっぱり現場のお話は面白いです。境界確認での揉め事のお話とか、解決するときにどんなパターンがあったなんてなるほどなぁと勉強になりました。講義の中で説明のあったブルーマップを見に法務局まで行ってきたました。何事もやってみるとわかることってあります。

3.修了試験
真面目に受けていれば落ちようがありません。この修了試験にビビッて宅建試験範囲をまた見直すことは無駄ではないですが、時間がなくて試験後に宅建知識を放置していたとしてもまず大丈夫。しかし、管理人は満点ではなかったです。ちなみにLECではこの修了試験に落ちても1回再受講を保証してくれます。まぐれでマークシートを塗ったら合格した~という人がもしいたら、良いサービスな気がします。修了試験が終わったら修了試験を受け取ってミッションクリアです。

登録実務講習での注意点は?

合格発表からしばらく色々なところで登録実務講習を行っていますが、だんだんと選択肢が少なくなってきます。特に、宅建試験合格から1年間は法定講習が免除されますがその1年間のぎりぎりに登録実務講習を受けようと考えると案外、近場の会場や希望する団体の主催する講習がなくなっていたりします。計画立てて行動しましょう(っと、できなかったじぶんが何を申すか?ですが)。

宅建士証とるにはお金がかかる

しかし、宅建試験合格からお金がかかりまくりです。

登録実務講習(10,000円~23,000円)
登録申請  (37,000円)
法定講習(16,500円)※ 試験合格から1年間は免除
宅地建物取引士証の交付申請(4,500円)

登録実務講習を2万円くらいするところに行くと、宅建士証の交付申請を受けるまでには8万円くらいは軽く飛ぶ計算。しかし、法定講習については宅建士試験合格から1年間は免除になるので宅建士を名乗って仕事したいと思う人は、1年以内に宅地建物取引士証の交付まで受けるようにしましょう。ちなみに、宅建士証の更新のタイミングでまた法定講習を受けるチャンス(?)がやってきますので、5年後には受講する必要があります。法定講習自体は、非常に刺激も受けた講義で楽しかったですが、さすがに16,500円の節約になるなら回避したいものですね。