集中力を欠いての勉強は時間の無駄

こんにちは、みんみんです。
前回、集中できないときは気分転換に漫画や雑誌を読んでみることを提案してみました。今日のテーマはもうちょっとまずい状況、何となく集中できないという虚無(きょむ)モードについて考えたいと思います。人間は感情の生きものですから、毎日松岡修造のようにはいられません(本人は除く)。気が滅入って鬱が入る日だってありますし、どうやっても勉強する気になれない日だってあるでしょう。そんな時に、スポーツで汗を流したりちょっとした気分転換で目先を変えて復活できればいちばん良いのですが、管理人も含めて世の中そんな爽やかリア充野郎ばかりじゃありません。そんななんちゃってテニスごときでは回復しない。なんとなくぼんやりしてしまう。心身ともに疲れてしまったという状況。単なる疲労であれば、その日は勉強スケジュールを白紙にしてとにかく寝倒すのが良いですが、精神的なものだとそう簡単に復活しない。

基本書をさらっと読んだ後の試験問題をまわしていくのが、精神的に疲弊しやすいです。何せ常に知識を総動員して考えていきますし、その時点で解けない問題があれば、わかっていなかったことがはっきりとわかってしまうというというダブルパンチ。試験の前であれば、覚えていないことはすぐ覚えて補完するだけなのですが、じぶんの計画通りにはなかなか知識が積みあがっていかない焦りというものは出てきます。ある意味、ストレスの原因が不安から来ているのであれば、その不安を取り除かない限りいくらストレス解消法を試したところで本質的な解決にはなっていないことになります。

独学で大事なのは効率です。スケジュールからして最低限のものを押し込んだらほぼ目いっぱいという社会人が大半でしょうから、時間のロスは本当に痛いです。時間とお金と労力とを無駄なくかけていくのが独勉スタイル。通常であれば出せるはずの勉強へのパフォーマンスが著しく落ちている中で、どうやって知識を積み上げていくのか?・・・残念ながら、不調の時は何をやってもダメだと思います。エンジンの壊れた車では目的地までとてもたどり着けません。

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ

やる気がでない原因は「試験に落ちたらどうしよう・・・」とか「こんなに頑張っていることに意味があるのかな・・・」ではないでしょうか?「どうせ受からないよ」というネガティブ思考も含みます。これは自己の防衛本能です。気になっていた女の子に振られて「最初から本気じゃなかったんだよ」というかっこ悪い言い訳をのたまうアレです。目標を見失ったり不安になったり、意味もなくパワーダウンするくらいなら一度死んでみるがよろしかろう。死んだ気になってといっても、なかなか人間は死ねません。死ぬしかないんです。とことん死ぬことを想像する。むしろ死ね!!もちろん、ここでいう「死ぬ」というのは「試験に落ちる」です。

落ちた時をイメージしてみる。すごくやるせない気持ちになる。

もっと頑張れたんじゃないか?

仮に、「やっぱり駄目だった」「もとから無理な挑戦だったんだ」などと納得しようとしても、まだくすぶっているものはありませんか?じぶんがじぶんに問いかける場面で、カッコつけは通じません。本当はとか、本気を出せばとか、色々な思いが出るはず。よし!大丈夫。落ちるイメージはできた。

「本当に精一杯、やり尽くしたか?」

これで覚悟は決まった。やる以上は、合格する気ではなく、合格しなくてはなりません。時間とお金と労力は無限ではありません。資格試験に向けて無駄に回すものなどないです。まわりがどれだけ「無理だよ」とか馬鹿にしてきたとしても関係ないんです。じぶんがじぶんを鼓舞して受かったらそれが正義です。まわりの雑音はその時には「受かると思ってた」なんて調子の良いものに変わっていることでしょう。

勉強に手がつかない時は、落ちた時をイメージしてリセットすることをお勧めします。落ちるところまでイメージしてみる。最悪な状況まで考えて、腹がくくれるってこともあると思います。ネガティブなこともたまには役に立ちます。