田んぼ

こんばんは、みんみんです。

このところ、職場にて研修を受ける機会が増えております。その中でちょっと気づきのあった研修についてご紹介させていただきます。今回は、新卒者面接に対応した研修として2つのプログラムを受講しました。基本的には面接官に必要なスキルや心構えをはじめ、仕事内容などを学んでいきますが、ひとを評価するというのは難しいというのが正直な感想です。

重視するポイント

「面接官研修」

「グループディスカッション(GD)評価者研修」

受講した2つの研修ですが、どちらも半日使ったものとなりました。キャリア関連では有名なマイナビさんの研修。面接を受ける学生さん役の履歴書や背景情報なども前提条件として設定されてます。面接官研修をする一方で、学生さんにもその逆を指導しているのだから、マイナビさんも双方に手の内を教えているということですからほんのりと混沌としていますよね。

研修自体は、講師の先生の説明も上手で非常にわかりやすかったです。あれこれワークショップもやりましたが、その中で履歴書欄の学生時代に頑張ったことの内容が薄いと(活動は週に1回程度のゆるいサークルの 「副」代表 をやったとか)なんとなく期待薄と最初から感じてしまいます。じぶんが評価される可能性の高い履歴書のアピールが薄いということは、特に頑張ったものもない人と思われてしまうのではないかなと(あくまで個人的な意見です)。

書くことがなければ、遠慮せず学生時代勉強した「卒論テーマとエピソード」でも書いた方がサークルの「副」代表とかよりよっぽど良いカモしれません。

資格・免許欄は、普通自動車運転免許は当たり前として、その他きらりと光る資格でもあればできるだけプラスに評価したいと感じるハズ(ただし、「死ぬほど頑張って」簿記3級とりました~って主張には無理がある)。宅建士もってるはプラスになることはあってもマイナスになることはないと思います。

といっても、このあたりは面接をする側の受け取り方が優しいか厳しいかでも変わってくるので資格がないとダメって話ではありません。でも、特に光るものがないなら、履歴書に書ける資格を取得することは損ではないですよっと、面接官の立場になって考えてみるとそう感じた次第です。

何のための面接か?

もちろんこれは「良い人材を採用したいから」ということになるのだけれど、そもそも良い人材とは何ぞや?って話になると少々ぼんやりしてくる。新卒者(=未経験者)なのは当たり前の話で、講師説明では、

「仕事ができそうな人」
「OJTで伸びると思われる人」

を採用したいからと目的をまとめられていました。これは企業ごとにそれぞれの社風もあるので、概念論的に押さえておけば良いのかなと感じてます(というか、受ける側が考えてもわかるはずがない)。



GDで評価する3つの能力

っと、研修内容をあまり書いてしまうとまずいので(研修は立派な商品パッケージのため)、さわりだけ書いておくとグループディスカッションでわかると言われている下記の3つが評価ポイントになります。

1.コミュニケーション能力
2.協調性
3.影響力

(注意)
司会進行とまとめ役を買って出る心意気やよし!しかし、舵取りがうまくできないなら背伸びして無理はしない方が無難。討論の中で資料に基づいた論理的な思考を見せることができ、他メンバーと話す中でイニシアチブをとれたらそれは評価ポイント。小難しいことができないならせめて「顔を上げて人の話にも耳を傾け時には笑顔で」討論に参加しよう。ずーっと下を向いていたり手元がチャカチャカ動いているのは心証が悪い。自分勝手や我が儘な部分を好む会社って少ないのじゃないかな?

相手をやりこめて自分の意見で統一するのが目的ではありません。

そもそも、お題にされる内容は色々と前提条件が足りていなかったり、どーでも良いがな的な話だったりするので、まずは無駄に熱くならない。グループディスカッションは決して勝ち負けではないはずですから。討論の取り回しの様子を観察されていることにご注意を。

研修を義務付けられてもじぶんが面接官をすることはないだろうと思うけど(というか、思いたい)。もしそういった機会を得たなら面接を受ける学生さんからもこちらは観察されていると心して、真剣な相手にはそれ以上の真剣さで職務をまっとうしたいと思います。